2025年10月27日に、さがみはらSDGsアワード2025の表彰式が開催され、
弊社は「未来創造賞」を受賞しました。

さがみはらSDGsアワードとは?
相模原市内の企業・団体によるSDGsの推進にかかる取組を表彰することにより、その取組を後押しするとともに、表彰を広く広報することで、SDGsの普及啓発及び具体的取組の推進を図ることを目的とします。
ランチパッドの応募内容について
取り組み概要
- 子どもたちの創造力・表現力を育み、地域のIT教育推進と次世代人材育成を目的として、プログラミングコンテストを開催
(今年は延べ200名が来場) - AI画像生成ワークショップやタイピング大会など、プログラミング以外の新しい体験も組み込み、子どもたちに幅広い学びの機会を提供
ポイント
- イベントを通じて、地域社会が子ども支援の重要性を認識し、企業・市民・行政が連携して子どもたちの居場所づくりに取り組む動きが広がった
- 自身の作品を発表し、審査やフィードバックを受けるプロセスを設けることで、子どもたちの表現力・主体性・達成感を育んだ
今後の展望
- 子どもたちがデジタル技術を学ぶ機会を地域で広げ、将来のIT人材育成につなげる
- 親子や地域住民が参加できる学びの場を継続することで地域に根ざした教育文化を育む
プログラミングコンテストの詳細はこちらのサイトをご覧ください
さがみはらプログラミングコンテストホームページ
https://programming-contest.jp
☆2026年8月には、第10回さがみはらプログラミングコンテストを開催予定です!
授賞式の様子
受賞された団体の表彰と取り組み内容の紹介、最後には、もとむら市長のご挨拶で閉会となりました。
ごあいさつの中で、もとむら市長が就任してから約6年半の中で相模原市のSDGsの推進が図られ、
「第4回SDGs先進度調査」では相模原市が全国5位になったというお話もありました。



相模原市長賞:株式会社ネットフィールド様
津久井産材のおが屑と廃棄されるロウソクで作られた着火剤「オガチャッカ」の取り組みが表彰されました。

優秀賞:藤野茶業部様
藤野地区で生産される相模原ブランドのお茶「佐野川茶」の取り組みが表彰されました。

優秀賞:相模原市立橋本小学校様
児童らが作った歌やダンスなどでフードロス削減のための意識を向上させる取り組みが表彰されました。

協働賞:Kids Fine様
育児に関する情報発信や18歳以上の障がいを抱えた方のためが安心して過ごせる場所を提供する取り組みが表彰されました。
ランチパッドは、プログラミングコンテストやワークショップなどを通して、地域のIT教育推進と次世代の人材育成に取り組んでいきます。
